年末年始は家族で、友人と、楽しくお酒を飲む機会が多かったのではないでしょうか。
楽しいとついつい飲み過ぎてしまい、後がツライ二日酔いに…
まぁ私もその1人なのですが(笑)そんな辛い二日酔いを劇的に改善できる緑茶の淹れ方を、日本茶インストラクターの私はま茶んがお伝えします。
結論から言うと「値段の高いお茶を濃く淹れて飲む!」コレです(´∀`)
具体的には、
①少しでも価格の高いお茶を選び、
②茶葉をいつもより多めに使い、
③熱湯で
④1分以上待ってから
淹れて飲んでみてください♪
この淹れ方で、二日酔いの原因となる物質「アセトアルデヒド」を取り除くのに効果があるビタミンCと、利尿作用・覚醒作用のあるカフェインを多く含むお茶になります。
カフェインが多いので苦味が強くなりますが、味わうためのお茶ではなく、お茶の古来の用途である「薬」だと思って飲んでくださいね。
高いお茶、とはいっても「玉露」はやはりもったいないので(笑)来客用のちょっとイイお茶でお試しください(´∀`)
ギークな鹿児島茶ソムリエ、日本茶インストラクターのはま茶んでした!