あなたが今思いつく
「コレをやりたい」
「あのヒトに会いたい」
「アソコに行きたい」
それをひたすら書き出して、出来そうなことから1つずつやってみる!
それだけ!
大分県佐伯市の鹿児島茶専門店で夢を見つけたい日本茶インストラクター、茶ムリエはま茶んこと長浜です。
夢を語れ
別府にあるラーメン屋さん、知ってます?
ラーメンを食べ終わったあとに客が自身の夢を語るというお店。
その創業者、西岡さんの講話があるということで佐伯から車で1時間半かけて大分市内まで行ってきました。
…朝4時起きで(笑)
だって朝6時開始なので(笑)
前日が飲み会だったのに(笑)
それでも参加したのにはワケがあります
夢、ってなんだろう
「あなたの夢を教えてください」
そう聞かれて、即答できます?
私はできないんです。
いや、できなかったんです。
西岡さんの講話を聴くまでは。
これまで特に目標とか、こうなりたい、とかもなく生きてきてしまったというのもあります。
それに「夢」っていうとなんだか壮大な、とても叶いそうにない遠くにあるモノを言うような感覚があって、自分には思いつかなかった、というか考えてこなかった、というのもあります。
でもそんな難しく考えることもないのかな、と思えるようになりました。
夢は育つ
西岡さんが例えに出したのは
「今日、カレーが食べたい」
これも夢、ってことです。
それが叶うと今度は
「もっと美味しいカレーが食べたい」
美味しいカレーを色々食べてみたら
「自分でもカレーを作ってみたい」
作ってみたら
「自分の作ったカレーを食べて欲しい」
食べてもらって美味しいとか言われたら
「たくさんの人に食べて欲しい」
「カレー屋さんを開きたい」
「自分の作るカレーで人を幸せにしたい」
とか夢はレベルアップというかステップアップというか、だんだんと大きく拡がっていく、というようなことを言われました。
小さな夢を叶えていく
ほんのささやかな
「こうしたい」
からスタートして。
一つ一つ叶えていくことで、そこから少しずつ夢が大きくなるんでしょうね。
これなら私にも夢が見つかる気がします。
というかもういくつか見つかりました。
「大分トリニータの全試合をスタジアム観戦する」
(ホームはもちろん、アウェイも含めて全部行きたい!)
というのもその中の一つ(笑)。
まだまだ自分のことしか考えられていませんが、いずれ自分の枠を飛び出して大きな夢になっていくんだと思います。
自分の満足感・幸福感があってこそ、他人のため、世界のため、のような「大きな夢」が描けるのかもしれません。
あなたも身の回りの小さな「夢」を書き出すところからやってみてください♪