秋限定「秋の緑茶」、
秋冬限定「刻乃蔵(ときのくら)」
今年も入荷しました!
違いと特長をお伝えしますね♪
SNSと緑茶が大好きな
日本茶インストラクター、
ソーシャル茶ムリエの
はま茶んこと長浜です(^^)
暑かった今年の夏も終わってしまい、
だんだん過ごし易くなってきますね。
温かいお茶がより美味しく感じられる
好きな季節がやってきます♪
秋冬の限定品として毎年好評のお茶、
「秋の緑茶」と「刻乃蔵(ときのくら)」
今年も良い仕上がりですよ!
簡単に言うと、
「秋の緑茶」は「旨みの茶」
「刻乃蔵」は「香りの茶」
というのが特長です。
秋に摘んだ新芽を加工して
春夏の原料とブレンドした
深蒸し煎茶「秋の緑茶」。
4月の新茶のような鮮やかな緑色に
旨みの多い味わい。
新茶の「青い」香りはないけれど、
湯冷ましして丁寧に淹れると
より深い味わいを楽しめます。
一方、「刻乃蔵(ときのくら)」は
新茶時期に加工を終えた原料を
氷温冷蔵で寝かせておいたお茶。
時間の経過でこちらも新茶特有の
青い香りは薄れてしまってますが、
味わいは熟成されてまろやかに。
少し仕上げの焙煎が強めなので
秋の緑茶よりは高めの湯温で淹れて
「火香(ひか)」といわれる香りと一緒に
渋みも旨みもどちらも楽しめます。
「旨み」と「鮮やかな緑色」の
秋の緑茶。
「香り」と「渋みと旨みの調和」
刻乃蔵。
あなたのお好みはどちらでしょう?
ちなみに私は…
今の時期は「秋の緑茶」
ですが、もう少し涼しくなってくると
火香の感じられる「刻乃蔵」
が飲みたくなるかなぁ( ´∀`)
気になったらお店でぜひ試飲を♪
遠方の方はネットショップで(笑)
1袋から送料82円でお届けです(^^)
ということで、ぜひ飲んでみてほしい
秋冬の限定茶の紹介でした♪