大人になってから、絵本って読むことありますか?
自分が小さい頃に読んだことのある絵本や童話を読むと、思わぬ発見や「深い!」と感じるところがあって楽しいですよ(´∀`)
絵本との再会
私は8年前、子供が生まれてから絵本が身近にある生活になりました。
買って読むことはあまりなく(^^;図書館で借りることが多いですが、子供たちも本が好きなおかげで、沢山の絵本や童話に触れる機会が多くなっています。
まぁ実際に読んでいるのは子供たちと嫁さんで、私は正直それを聞いている方が多いかもしれません。
小学生になった長女には教科書の音読の宿題などもあり、私はますます聞き役になっています。
読むのは好き、でも読み聞かせは苦手
「読み聞かせ」って苦手なんですよね…感情を込めて読むのに気後れするというか、気恥ずかしいというか。
子供をあやしたり、一緒にはしゃぐのも得意ではありません。自分の子供に対しても(^^;
そういうところは嫁や祖父母がやってくれて助けられてきました。
本を読むのは大好きなんです。小さい頃から親がたくさんの本を読める環境で育ててくれました。
小学校の図書館にあった「シャーロックホームズ全集」とかは完全制覇したはずです。
図鑑なんかを読む(観る?)のも好きな子供でした(´∀`)地図帳とかも(笑)
大人になってからも小説やエッセイなんかは結構読んでいました。
でも子供に対しては読み聞かせに苦手意識があるせいで、あまり本を読んであげてきてなかったなぁ、と今になって少し後悔もあります。
さすがに3人目が生まれて一緒に遊んだり絵本を読むのにも少しは慣れてきましたが(笑)まだまだ子供たちからしたら物足りないでしょうね。
もっと感情を込めて読めるように、お父さん、頑張ります(´∀`)
子供の頃に読んだ絵本を探してみよう
子供たちと一緒に図書館で古い絵本を見ていると、小さい頃に自分が読んだことのある本に出会うことがあります。
実家から祖父母が出してくる30年以上前の絵本を懐かしく読むことも。
大人になってから読んでみると、子供の頃には分からなかった、その内容の深さに愕然とする絵本なんかもあって楽しいですよ。
長い物語よりもシンプルな方がより深さを感じられるかな?
ぜひ、小さい頃に読んだ絵本を探して手に取ってみてください。
きっと新しい発見があると思います(´∀`)
いっそ日本茶インストラクターのテキストを読み聞かせてみようかな…(・∀・)はま茶んでした♪